亀頭に触ると痛いと感じるのは仮性包茎のせい?

仮性包茎の方から「亀頭に触ると痛い」と良く質問されます。亀頭に触ると痛いのに皮が剥けっぱなしの露茎の人は平気な顔をしているのが不思議と思いますが、露茎の方の亀頭は触れても痛くないのです。

どうして露茎だと触れても痛くないのか?

とは言っても最初から痛くなかった訳ではありません。最初は誰でも痛いのです。そして、少しずつ痛みに慣れてきて、やがて全く痛まなくなるということなのです。だから、亀頭に触って痛いのは、異常ではありませんので、ご安心下さい。

仮性包茎の方は、基本的に亀頭が皮によって覆われているため、亀頭が痛みになれていないだけです。最初は辛いかもしれませんが、意外と早く慣れるものです。常に剥くようにしていれば、やがて痛まなくなるでしょう。

注意が必要なパターンも・・・

ただし、同じ痛みでも、亀頭にブツブツがあったり、ひび割れしているような場合は、正常な状態ではないので、病院で診てもらいましょう。

露茎になりたいなら・・・

仮性包茎でも諦める必要はありません。仮性包茎の方でも、露茎になれる可能性は有ります。

それは、クマッキーをはじめとする仮性包茎矯正リングを使用することです。仮性包茎矯正リングを使用することで、包皮が剥けた状態のまま固定することが出来ます。

しばらくの間、仮性包茎矯正リングを使用していますと、次第に仮性包茎が矯正されてきて、仮性包茎矯正リングを外しても包皮が剥けた状態のまま戻らなくなってくるのです。

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