仮性包茎と言っても、包皮の短い仮性包茎から、包皮の長い仮性包茎まで、その状態は人によって様々です。こちらのページでは、包皮の長い仮性包茎について、治し方やせき止め方等、詳しく解説して参ります。
長い包皮の仮性包茎って?
非勃起時は、包皮で覆われていることで亀頭が隠れていて、勃起時は、包皮が剥けて痛まず自然に、亀頭が無理なく露出する状態を「仮性包茎」と言います。この包茎ですと、包皮が短い仮性包茎ということになります。
そして、勃起時、包皮が剥けずに亀頭は露出しないけど、手で包皮を剥けば、亀頭を露出させることが出来るという状態の包茎ですと、「包皮の長い仮性包茎」ということになります。
長い包皮のせき止め方
包皮が長い仮性包茎ですと、包皮戻りの力が強く、手を離すとスグに包皮が戻り、亀頭を覆ってしまいます。そのため、包皮をせき止めるのにも、包皮戻りに負けないくらいの強い力が必要になってきます。
包皮戻りというのは、仮性包茎リングや仮性包茎接着剤等で固定することが出来ますが、包皮が長い仮性包茎の場合、一般的なものでは包皮を剥いて亀頭を露出させた状態のまま固定することが難しくなります。
長い包皮の仮性包茎を無理なく自然にせき止めるためには、包皮が長い仮性包茎専用の仮性包茎リングを使う必要があります。
一般的に流通している仮性包茎リングの大半は、包皮が長くない仮性包茎の方向けのものになりますが、弊社は長い包皮の仮性包茎の方向けに クマッキーZ を開発致しました。
クマッキーZ は、長い包皮の戻りを楕円形の開閉部分と11mmのZ玉によってシッカリと食い止めることが出来ます。