包茎リングのメリットデメリット

包茎リングのメリット

包茎リングのメリットとして、平常時でも亀頭を露出さ続けることにおいて手術で包皮を整形する事に比べ、ペニスにメスを入れることなく安価に亀頭を露出させ続ける事ができます。
そして、プライバシーの観点から第三者に知られずインターネット通販で手軽に購入でき、着脱やお手入れ等が容易にできるというメリットがあります。
また、個人差はあるものの、装着し続けることで剥き癖が付き包茎リングを外しても亀頭が常時むいた状態になるというメリットもあります。
同様に磁石の血行促進で勃起力の向上やサイズアップに繋がった例もあります。
くわえて、亀頭を常に露出し続けると亀頭が下着等での刺激に強くなることで早漏対策になった例が報告されています。
また、重量タイプで陰茎をけん引、インナーグッズとして、デザイン性を重視したタイプ、蓄光発光タイプ、消臭タイプ、風水を取り入れたパワーストーン内蔵タイプ等それぞれ目的に応じて使い分けることができるメリットがあります。

包茎リングで刺激に強くなる

包茎リングを使用することで、亀頭を強制的に露出したまま生活ができますので、亀頭がパンツ等と擦れ合いその摩擦による刺激を常に受け続ける事になります。
そのため、刺激に強くなるためのトレーニングを包茎対策と同時に行うことができます。

包茎リングのデメリット

一方、デメリットとしては、包茎リングは、包皮を固定し剥いた状態を固定するものですので、皮を短くしたり無くしたりすというものでは無く、眼鏡や補聴器と同様に装着している時だけ亀頭を露出さす矯正器具です。
また、商品によっては落下したり紛失したりするというデメリットがあります。
更に、朝立ちや突然の勃起で締め付けられる。
尚、落下や紛失を防止するための落下防止用ストラップも商品化されています。
くわえて、昼用と夜用の使い分けが必要な商品とか、サイズが合わず使用できないとかの個人差による不便さが商品によっては生じることもあります。

包茎リングは痛い?

昼間用の包茎リングの場合は、不意に勃起した時に締め付けられ痛みを覚えるケースがあります。
また、商品によって、足を組んだり取り外しの際などに、突起部分との接触等で痛みを伴う場合があります。
最近主流の磁石で着脱するタイプの商品は、磁石に包皮を挟み痛い思いをしたという報告があります。
特に、勃起した時の取り外しは慎重に実施する必要があります。
しかし、最近は不測の事態が生じないよう各メーカーは対策を強化する傾向にあります。

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